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令和8年度1級土木施工管理技士第一次検定講評

先日、2026年7月5日(日)に「令和8年度1級土木施工管理技士第一次検定」が行われました。受検された方はどう感じたでしょうか?今日はその講評について簡単ですが述べたいと思います。

 

 

【講評】

全体的に過去問の類似問題が出ており、例年と比較して難易度は同等レベルであったと思います。すなわち過去問を繰返し勉強しておけば6割はとれる内容であったかと思われます。

 

最も難しかったと思われた問題は最初の5問、すなわち午前の工学基礎知識だったのではないでしょうか?No.1 No.2は比較的簡単でしたが、残りの3問は知識がないと難しかったかと思われます。、等分布荷重 ・片持ち梁の曲げモーメント図は過去問だけでは出来なかったと思います。

 

また午後のNo.5ー20の施工管理のところは、数字が問われる問題が多かったこと、また新たな文での出題があったのでやや難しかったかと思われます。

 

 

講評としては以上ですが、あらためて過去問演習の大事さを痛感した出題内容でした。逆を返せば過去問演習をせず、参考書だけを読む勉強をしている方にとっては厳しい試験だったと思います。なお、午前の工学基礎知識はこれからもバリエーションに富んだ新たな出題が予想されます。ただし、幅を広げて勉強しすぎるときりがないので、とりあえず過去問で出た内容の中でご自身がわかる範囲に限定し、それを完全にマスターすることを徹底すれば良いと思います。出たことのない新規問題はほとんどの人が出来ないでしょうし、ここは基準点もないと考えれば無理にここだけで6割以上取る必要もありません。

 

続けて二次を受ける方はもうひと踏ん張り頑張ってください。