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1級土木2次検定(経験記述:品質管理)

今日は昨日に引き続き土木施工管理技士の経験記述(品質管理)のポイントについて述べたいと思います。

品質は安全と同じく非常に出題率が高いですが、絶対に気をつけなければいけないポイントが2点あります。

以下、記述します。

 

ポイント①「できれば課題(と評価)に数値を入れる」

技術的課題に数値を入れること。例えばアスファルト舗装が温度低下などにより強度不足のおそれが生じるときは基準密度、もしくは締固め率をいれる。コンクリートなら圧縮強度ですね。これらの数値を何らかの検討及び対応処置で確保した内容で記述することで非常に説得性のある文章が完成します。そして最後の評価でこれを満たしたというストーリーで仕上げます。

 

ポイント②「出来形管理」と混同しない

「品質管理」はあくまでも「品質」に関する管理です。「出来形管理」とは、成果物の寸法を国交省の出来形管理基準などに対して満足しているかどうかの管理であり、「品質」とは別物です。よく勘違いして「出来形管理」を記載する方がいますので注意をしてください。

 

ちなみに「出来形管理」は今から20年くらい前に数回出題されています。令和6年の試験改正から経験記述は1問から2問を述べる形式へ変更となっていることから、近くに出題されても何ら不思議ではないと思います。これについてはまた後日述べたいと思います。

 

品質はとにかく上記2つに注意してください。