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社会に使われるな!使ってやれ!

「社会に使われるな!使ってやれ!」

最近この言葉を私が教えている資格試験の受講生に発信しています。

 

事の発端はメールに「最近、資格試験の勉強のやる気が起きなく、困っているので「喝」を入れてください」という質問が来て、これに対して発信した言葉です。

 

昭和の時代、すなわち私たちが子供の頃、高度経済成長期真っ只中、我々の親の世代(いわゆる団塊の世代)は汗水垂らして日本の経済発展のために頑張り、多くの人が「会社員」として働いてきました。それが世のため人のため、また自分のため(家族のため)と信じていたからです。しかし、今では時代が変わり、民主主義は変わらないものの、「終身雇用」は崩れ、一方で物価はあがり、一部の方を除いて決して「良い時代」とは思えない状況に変化してきています。強調しますが国民の義務はや民主主義体制など政治の根本的なスタイルに変化がないにもかかわらずです。

 

このような時代、己を守れるのは己のみです。だれも骨は拾ってくれません。会社員のときはあんなに優遇してくれた企業も国もあなたが亡くなったときに土に埋めてくれる人は誰1人いません。「信ずる者は己のみ」です。

 

これらの現状を鑑み、自ら納得のいく人生を送るための一手段に「自己の能力を高める」、いわゆる「自己研鑽」があげられます。その一環として資格取得に果敢に挑んではどうでしょうか?自らの資質を高めることにより、社会依存から脱却され、今まで「社会に使われていた」感覚から逆に「社会を使う!」感覚が出てくると思います。これこそ、皆さんの残りの人生を大幅に充実させる第一歩であると私は思っています。

 

「社会」という言葉を「会社」という言葉に代えるとより理解出来るかもしれません。勉強などのやる気が起きないとき、会社で仕事の壁にぶち当たり思い悩んだときにこの言葉を思い出してみるのもよいかもしれません。